ありがとうございました
5期20年間、国立市議会議員を務めました。今期限りで引退します。これまでご支援いただきました皆さまには、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
問 都営矢川北団地建替工事の状況は。
答 令和4年度末で760戸の内440戸が完成。
問 余剰住戸があれば新規募集となるか。
答 他団地の例では50世帯の内1軒程度の余剰があるが現時点では未定。
問 新規募集時の住戸の間取りは。
答 現時点では未定。
問 さくら通りの東八道路への延伸の進捗は。
答 令和4年4月1日時点で用地取得率90%。
問 日野バイパスと東八道路の接続工事の進捗について伺う。
答 令和4年4月1日時点で用地取得率98%。
問 甲州街道の1日の交通量の最新の調査結果を伺う。
答 令和3年11月の測定で1日の交通量が1万9,680台。
問 甲州街道2車線化の見通しは。
答 令和4年10月に市長が都知事に2車線化を進めてほしいと要望した。
問 燃料費高騰の影響を受けている福祉有償運送、介護タクシーへの支援について。
答 令和3年度のガソリン平均価格156円を上回った金額を基に走行距離に応じて1カ月ごとの補助額を決定する。
問 自治会組織率の最新データは。
答 令和4年度では23.3%。平成30年度は29.2%。
問 国立市が取組める自治会組織率向上策は。
答 市のホームページでの紹介。転入する人へのパンフレットの配布。
問 自治会間の情報交換の場について。
答 自治会連絡会を平成25年度から実施。
問 大学通りの自転車レーンを双方向通行の自転車道に変える都との協議ついて。
答 平成27年に市議会からの意見書を都に提出した。平成28年に自転車利用創出ガイドラインの改定があり、自転車道も一方通行を基本とする考えが盛り込まれた。
問 条件が整えば双方向通行は可能となるのか。
答 速度抑制、滞留スペースの確保などの条件が整えば可能と考えている。
問 4回目のワクチン接種について。
答 重症化低減に重点。60歳以上と18歳以上で基礎疾患がある人対象。
問 ウクライナ情勢によるガソリン高騰で福祉有償運送を支援できないか。
答 ウクライナ情勢に起因する燃料費の高騰に対し福祉有償運送及び介護タクシーに支援を対象とし、今後制度の内容を検討していく。
問 国立駅南口ロータリ周辺歩道のガタツキを修繕できないか。
答 平板舗装が劣化し隙間や段差がある。令和7年には国立駅南口広場整備で抜本的改善を予定している。それまでの間は必要に応じて対応する。
問 高齢化集合住宅に特化した新たな自主防災素域のモデルケースの進捗は。
答 新型コロナウイルスの影響もあったが、令和3年度は青柳南団地知事会と3回の打合せ等を実施した。自治会の防災マニュアルに基づいて安否確認訓練を実施した。今後の課題は災害時に役員が不在であった場合の対応。引き続き団地自治会と調整しながら進めて行きたい。高層階の避難者への対応も課題である。
問 キャッシュレス決済第二弾の結果は。
答 消費喚起額約1億7千万円。事業者支援につながった。
問 公職選挙における投票率向上と投票所へのアクセスについて。
答 期日前投票所を複数個所設けている。SNS等でも呼び掛けている。
問 南部地域の投票所について。
答 第三中学校を投票所とする案がある。
問 クニビズの事業実施について
答 相談予約件数は300を超えリピート率も90パーセントを維持している。
問 ビズ事業の意義について。
答 無償で経営相談ができ経営者の強みを生かした具体的提案をしている。
問 福祉有償運送の現状と課題について
答 利用者へのPRに努めてきた。ボランティア運転手増や事業者増が課題。
問 福祉交通支援基本方針案策定を問う。
答 基本方針を策定した。今後は福祉タクシーや民間救急事業者なども含めた協議体を設置し進めて行く。
問 シェアサイクルステーションの設置箇所について。
答 15箇所から34か所に増えた。